表紙
display
八月九日の通話
1973/10/07 八月九日の通話
1973/10/07 文学クラブ誌第三十四号 (奥付)
画像
アップ
『1973/10/07 八月九日の通話』A、B、C、D
2022/05/30(月) 〜
『1973/10/07 文学クラブ誌第三十四号 (奥付)』
※ 『1973/10/07 八月九日の通話』 : 「そのとき、もしもおれがまともに帰っていたなら、」 返っていたなら、または、ひらがなで書くべきか。
: 「帰ちまった。→ 帰っちまった?」 と、エンピツで訂正。 他にもいくつかエンピツで書き足している。校正段階でもみつけられなかった誤記または誤植、疑わしい所など。
: 「これこそ うそ、というかんじする! コレハ、オモロ! S49.11/10」 と、エンピツ付記。 まあまあの締めで、完結したのに、このエンピツ付記は、蛇足、あらずもがな。 日付からいくと、作者自身とは言え、一年後の見解だな。いかんよ、こういう、結局はつや消しにすぎない浅薄なつっこみは・・ (たぶん、こうして公開されるなど夢にも思わない、極私的なメモだったんだろうから、責めるのはかわいそうか。笑)
※ 『1973/10/07 文学クラブ誌第三十四号 (奥付)』 : 「昭和四十八年 十月 五日 印刷 昭和四十八年 十月 七日 発行」 この年の文化祭は、10/6(土)10/7(日)二日間の開催。 この全38頁の文学クラブ誌第三十四号を、一部150円で販売。
当頁 2022/05/30(月) 〜