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『1974/01/01 体をフトンからのりだして、』 | A | 2023/05/08(月) 〜 |
B | 2023/05/15(月) 〜 | |
『1974/01/02 公園のこんなのがある。』 | A | 2023/05/22(月) 〜 |
B | 2023/05/29(月) 〜 | |
『1974/01/03 あんころ』 | A | 2023/06/05(月) 〜 |
B | 2023/06/12(月) 〜 | |
『1974/01/04 おさつのただんだ形』 | 2023/06/19(月) 〜 | |
『1974/01/05 ウジャウジャ』 | A | 2023/06/26(月) 〜 |
B | 2023/07/03(月) 〜 | |
『1974/01/08 平面的に写真にすると』 | 2023/07/10(月) 〜 | |
『1974/01/11 それともあっちでもめずらしい?』 | 2023/07/17(月) 〜 | |
『1974/01/13 エベチヨ』 | A | 2023/07/24(月) 〜 |
B | 2023/07/31(月) 〜 | |
『1974/01/18 AとBはくっついているか?』 | 2023/08/07(月) 〜 | |
『1974/01/20 上の歯のでる人と下の歯のでる人』A、B | 2023/08/14(月) 〜 | |
『1974/01/22 先親 自分 子祖』 | A | 2023/08/21(月) 〜 |
B | 2023/08/28(月) 〜 | |
『1974/01/24 外見なんてどうでもいいと言うけど』 | A、B | 2023/09/04(月) 〜 |
C | 2023/09/11(月) 〜 | |
『1974/01/28 今、こんなかっこしてる。』 | A、B | 2023/09/18(月) 〜 |
C | 2023/09/25(月) 〜 | |
D | 2023/10/02(月) 〜 | |
E | 2023/10/09(月) 〜 | |
『1974/01/29 ●4六香』 | 2023/10/16(月) 〜 | |
『1974/01/31 立体的?』 | 2023/10/23(月) 〜 |
今日の夢の話。 なにかの、鐘のようなゴアーンゴアゴア〜ンという音。これを教室でガラス窓ごしにきく。町になにかおこったととっさに思う。たいへんな天災、災害の来たことをほぼ確信。皆で町へ。バスにのって、雨のふるどろどろになった道をゆく。うすぐらく、黄色い洪水の道。でこぼこの道。そっちのカベにぶつかりそうになったり、対向車にぶつかりそうになったり。 すごい雨。どこかのへいにかるくぶつける。気持をお先まっくらにするような、雨。ぼく数人とおり、前方を注い。車がきたので、道のはしにとびのく。どろ水色の水たまり。雨の水滴がつくる円。 イ■■ちゃんが広告みたいなピカピカ、ツヤツヤの印刷物くばる。ここわからなかったんだと、黒板に問題をかいてからそれくばり、みんなにやってくれ、という。いくつも、表も裏も問題書いてある。みんなテストはじめる。タ■■さんがおくれた、とかなんとかいって、くる。問題ちょっとやってる。 こわいキョウトウ(現実では、校長に似てる)が、何やらいい、イ■■ちゃんとぼく事務室へ。事務室ではべつにこわくない。なにやら、てきとうにやったが、忘れる。 サッカー。公園にある、おさらの大きいもののような台や、白い、馬のりのできる棒を曲げたような台がハーフラインのそばにあるようなところで、サッカーをやる。チラッとのみ見る。 ぼくが、直径70cmぐらいの石をころがして、■■高の坂をのぼっていたら、上に人だかり。直径1m50cmぐらいの球状の石のまわりにフル■やシマ■なんか、あと10数人。フル■が話しかけてくる。ぼく石をはなしたので、ぼくの石ころげて、坂を落ちていく。1m50cmの石もころがされる。こいつらは、石をころがす同好会か何かのよう。 石はころがり、100mぐらいいく。■■君のもよくやるじゃない、とフル■。坂の下の草むらのトンネルのような所へころがりこむ。(現実にはない。) 皆、そのトンネルの向こうへ。ぼくあとから。トンネルをでたところには、何本も線路がよこにはしっている。その上やまわりに皆がいる。 男のだれかがあの玉どこにあるか知ってるか、という。ぼく、さっきから目のついていた、せんろのわきのすこし白い面をゆびさす。よくわかったな、という。玉は、ころがったいきおいで、土の中にめりこむ、上の方だけをだしてるよう。そいつらは、せんろの鉄の上をツーツーすべってる。《イラスト》 こんなかっこして、すべる。 二人で組になってすべる。ころがしたり、すべったりするのが好きなやつらだ、と思う。二人で組になってすべったやつらが、スーとあっちにいって、視界から消えるとすぐ、そこから、列車がゴー。が、二人は、どうやら助かったように感じる。それとも死んだかな。とも、ほんのちょっとして思う。 |
何かの用事で|わすれた|母へ電話をかけようとしたら、先に電話があって、カナイカツコというのから、ごいっしょしませんとかなんとか。 午後になってから、彼女と、へんな男と、ぼくと、もう一人有名な作家(名前忘れる)がテレビにでてきて、ぼく、その作家(たぶんSFかマンガ)が好きだったので、いっしょにテレビにでるのもおもしろい、 と思ったが、おかあさんが、あなたたちは、わらびとりにいくのよ、という。カナイカツコとマ■■、■■リ、■■コがまってるので、約束も電話でしてしまったので、作家を家において、出る。 カナイカツコは、■■サキに似てる。午後からやるのでは、はやくいかねば日が暮れる、と思ったがおそく、次に大きなたてものの中に多くの男女がいて身体けんさみたいの。 ここで時間がすぎる。■下さんとすれちがうとき、ての甲がちょっと、タイソウフク姿の、彼女のももにふれるが、ともにしらんぷり。そのあと、そのことを友に話す。 時間はすぎて5時。わらびとりにいけるのかしら、と思う。 イ■■ちゃんなんかと、1時に千葉駅でまちあわせ、中学校のプールに行ってから、■■高のクラス会に、と計画。 ずっと何かしてて、もうすぐ1時、そろそろだと時計をみると、2時近く。 これは、かんちがいした、と思ったが、しばし迷い、これから、中学校にいくより、■■高にいって、イ■■ちゃんたちをまってる方が不難、と思い、そっちにいく。 いろんなくいものの、(日本料理多)でてるクラス会。■■高なのにマベチョンがいる。 ― ア? S49.5.4 そのうちに、長い、机(たたみにすわってつかうやつ)の上でノネアテなんかやりだす。 ちょっとみわたすが、イ■■ちゃんいない。2時過ぎなのに、なんで、と思う。イ■■ちゃんといっしょにアベチョンはプールにいったはずだから、きいてみようと思うが、結局聞かない。 ノネアテに勢力するうち、みんな、モノを、ノネのかわりにしておもしろくなくなる。つまり、料理の入れものなんかをノネのかわり。そのうち、目さめる |
4人ぐらいで九州の方に旅。帰りはぼくだけ海を泳いで帰り、死んだことになっていた。結局、 ギューギュー4人のりのハイヤーに帰りつくのはソノ■と、ぼくと、もう1人で、残りの1人は死んでしまう。 ■中や■■高のクラスのみんなで、どこかに旅行する夢。女子もいっぱい。 上の二つとも、長編映画の中で動くようなおももち ? だった!! いい夢。でもねてしまった。 |
みっちゃんが、今日電話があったっていう。お西が1時ごろきて、(前もって電話して)3時か4時まで外を歩き、4時頃帰ってきて、5時すぎまでトランプをしたのだが、その1時から、3時・4時まで外にでていた間に電話があったらしい。それは、外から帰ってきてからすぐ、おばあさんからもきいていた。
みっちゃんに、だれから、といったが、名を忘れてしまったらしい。夏の将棋の大会■■高で開いていいかどうかて石■君が電話してきたのかなとちょっと思ったが、すぐみっちゃんが、「女の人の声だったけど、名前もなんもいわなかった。」という。ビクンとする。おばあさんが、「女の人なら、玉ちゃんにかかってきたんじゃないかね。」という。 ぼくは、「そうじゃないかな。」というが、みっちゃん、「でも ―― わか■■さんいますかって、かけてきた。」という。これは確かだ。ぼくすこしうきうき、びくびくしながら部屋にもどる。そして、はじめはタ■■さんが何かその気になって、などと思うが、そのうち、モテ■さんが、化学のレポートについて電話してきたのでは、と思う。 化学のレポート、モテ■さんが書くことになってたが、それがはっきりしないか、何かつごうができたかで、ぼくにやってくれないかと電話してきたのではないかしら。(化学のレポートは班で1つだす。モテ■さんと同じ班。)それともモテ■さんの番ではなく、ほんとはぼくの番なのに、同じ班のフナ■■さんが、ぼくが「次はだれ」ときいたとき「モテ■さん」と答えてしまったので、それをていせいするため、フナ■■さんかモテ■さんがかけてきのか。それとも、 モテ■さん土曜日早退したから、病気になってしまい、明日来られないので、ぼくにやってくれるようかけてきたのか。それとも、まったく、けんとうちがいの女の子? ―――― とにかく、その子、「またあとでかけます。」といってたというから夜か夕方と思っていすにすわってすこしして、姉きが、「電話なってるよ、きっとおまえにだよ。」という。ぼくすっとんでいく。 姉きに女の人から電話あったとまだ言ってないが、姉き、知ってるのかどうか。(ベルの音は、とおすぎて、いりくんでるのでぼくの部屋ではききとりにくい。)そして、キタイと不安の内に受話器とったら、ス■■オバチャンだった。「さっきのもス■■おばちゃんのか、」と思ったが、それなら、名前もいわずやめることないし、と思う。それに、このときのおばちゃんは、おじいさんをだしてくれ、という。つまり、ぼくには用なし。 となると、さっきの人はぼくに用あったのだから、確実にオバチャンでない。その人でなかったため半ば失望し、まだかけてくるはずとすこし、希望をもって、部屋にもどる。 モテ■さんからかかってきたときのために化学のレポートやっていようかしらん。 そういえば、ぼく、女の子から電話かけられたことも、年賀状以外の手紙もらったことも、とにかく、ほとんど何もないんだなあ ・・・・ みじめっ! |
1/30 家に飛行機落ちる。公二郎君の父死に、姉、材木にはさまれて、ほぼ死のうとしている。母きて、「まあ まだ苦しんでるわ。」 庭にはジャックとクィーンのトランプ。これが、探査の手がかりとなる。そのトランプの持ち主が、そのトランプは、どこそこの机の下の物をおくところにおいた、という。ぼくと福■がしらべにいくと、トランプが一式あり、しかもジャックとクィーンまである。 タ■■さんが、何かをだいじそうに手に|つかんで|つつんでいた。そこで、容疑者に目される。手にもっているものをみると、ゴルフボール。疑いは晴れ、彼女、静かに去る。 次に探査線上にうかんだのが、公二郎君の婚約者、ユミ。ユミ、千葉駅の中に自動者のり入れたところ、自動者ごと爆発。死ぬ。探査に協力していた科学者の足もとで、彼のドラ息子の声がする。みると、息子が小人になっている。「今、爆破してきました。お父さん罪をかくすためにはしょうがなかった。でもみてください、私は、こういう大発明をしたのですよ。」 科学者、息子かわいさと、その大発明のため、警察にしらせず、事件は迷宮入り。 というような夢をみた。もうちょっと、筋がとおっていたことはたしかだし、スリリングなおもむきも十分あった。なのに、かいてみるとひどい。 |
題名は「ジャック」にしよう。 物語にするために加味するなら、 科学者の息子は、公二郎の姉に実験をみられ みせ、冗談にそれを私の発明にしちゃうわ、といわれる。気違いがかった息子、公二郎の姉を殺しにいく。(実は、彼女こそ、最も彼を愛していた一人。) いってみるとちょうど、セスナがおちている。とどめだ、とばかり、放火する。小人になって、トランプで身をかくして。事故による発火とみられれば、それでおしまいだったが、トランプのおちていたそばに放火したあとがみられた。警察が動きだす。(公二郎の姉、母に「まだ苦しんでるの」といわれ、もえてもきて、死んでしまう。) 科学者の息子は、公二郎の婚約者ユミが好きだったので、実験をおしえてあげる。(公二郎の姉のときも似ていた。) ユミ、彼をふる。「私には公二郎さんがいる。」 ―― 科学者の息子、研究をおしえてしまい、かつ、自分以外の男の物になってしまうのでは、きっと、自分の犯罪に気づくにちがいない。そう思って彼女を爆死させる。 |
あんまり買い占めや、悪いことをする人が増えたので、悪い心をもつ人たちの頭の上にいつも火の玉がうかんでいるように神様がなさった。 そこで政治家や会社の社長の多くが、火の玉があるということでやめさせられ、かわりに火の玉のない人が政治家になったり、社長になったりした。――― 火の玉のない人は非常に少なかった。自分に正しい人、信念の人がいかに少ないかを示すと同時に、彼らが皆、どこか頭の狂っている人たちばかりだったことが、A君を不安にさせた。むろん、そのとき、A君の火の玉がより光りとあつさを増しはしたが。 |
シンペイをセナナのパイロット死のベッドで、「家からは火は出ていなかった。」シノ■、公二郎の父。未来なので、そういう発明も可能。 しの■やねでべんきぬり。「あ、あれはしの■だ。」ぶっつかる。しの■ふっとぶ。 |