>  プロの人ってみんな目隠し将棋が出来るのでしょうか?
> いちどそう言ったことを質問してみたいですね。
> 将棋ばっかりさしていると、そのうち出来るものなんでしょうか?
 目隠しではないですけれど、この二つの局面はもう、パソコン無しでも浮かぶようになってます。(笑)
> もうちょっと形ができるように・・・・・
 その「もうちょっと」が怖い・・
 【第1面】の△4七歩成も指されてみれば、有効打ですよね。
# どうしてここまで差を縮められちゃったのかと考えてみたら、8八の角が働いてないですもんね。
 この角を世に出しておかなければいけなかったか・・
 構想がどこかおかしかったかも (^−^)
> はい・・・。こっちはもう受けが利かない状態です。
> 一発で詰めろがかかってしまう・・・。
>  たしかに・・・・この辺が将棋の一番おもしろい所なんでしょうが、
> 実践だとめちゃくちゃ心臓に悪いですよね。(^^;
 【第2面】、後手玉の逃げ場所は、四つ。
 下がるのはダメそうなので、二つのうち一つという選択でした。
 次に詰み、または詰めろが無ければ、後手玉は逃げ切れると思うんですが・・
 でも、マスターは予想外の手を創造されるので、もう「運を天に任せる」です!
 土壇場、ですか。 ふう〜
# 時間の制約のある将棋でしたら「ゆび運」の段階でしょうか。
 といって、時間があれば調べ尽くせるというほど甘くなかったです (><)
 終盤は、序中盤とは感覚が変質してしまう。駒の量や価値より、一に速さ、二に精度ですもんね。
 落とし穴もぼこぼこ隠れていて、「時間」よりは「心のありよう」で立ち向かわなければいけないからでしょう・・
 お願いします!!!
☆ 北川廣一さん ☆
> 当時は、実力2段を自負していました。
> 我ながら頭が、将棋に冴え渡っていたという感じがしていたモンです。
 相当に、のめり込んでいらっしゃったのですね!
 私は道場で一日指すと、もう精も根も尽きたというぐらいになりました。
 でも、快感なんですよね・・(^^)
 見事に決まった手筋や局面が、何日も繰り返しフラッシュバックしてました。
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 | 【第1面】 先手:和香 後手:チトダッシュ | 
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 | 【第2面】 先手:チトダッシュ 後手:和香 |