こんちは!
ふうううう〜
連続八日勤務でしたので、九日ぶりお休みです。
ああ、疲れた・・
二十八、二十九日の Just メンテ休みのときでした。
中毒気味電網徘徊もたまには断ってもいいじゃん、心静かに過ごしましょうよ、とは思ったんですが、Just がお休みなだけで他は生きてるわけですし、私は職場なので使い放題。
・・・ということで、あっちこっちリンク伝いに遊んでました。
そしたら、滅茶苦茶おもしろいところ見つけちゃいました。
すでに百万ヒット超なので、ご存じの方も多いかと思います。
『我が妻との闘争』 呉エイジ氏
もう、脱帽ですね!
パソコン、夫婦の会話、地元言葉、と三拍子そろった激爆エリアでした。
特に、連載を重ねてもテンションが落ちないところが、すごい。
職場でも、メンテ明けの自宅でも続けて閲読させていただいて、奇声発しまくりで、我ながらあぶないのではないかと怖かったです (笑)
上にURLを付けませんが、これはすでにプロ並みという敬意を表してのものです。
検索すればすぐでしょうし・・
HARUさん (Re:327,328)
> 井戸端会議
なにやらパソコン絡みの事件をはらんで始まり、少々大げさな奥様言葉。
HARU節に引き込まれていきました。
中盤、夫婦の会話が生き生きしてましたね。美味しいです。
終わりのオチが、どうももう一つ、余分かなあ・・、という感はありました。
サザエさんのような収束・・? いや、どこか明暗のバランスが妙・・?
HARUさんにしては、冴えが・・ 後味がすっきりしないかなあ・・
・・・と、ここらへんで、なにゆえ私が冒頭のような前振りをしたか(とりわけ既読の方は)ピンとこられたのでは、と思います。比べてしまうのは「むごい」と思うんですけど、何か大切なものが足らないような気もして。
HARUさんは、HARUさん自身の心棒をまだつかんでいないのではないか・・
模索しているのかなあ・・
『井戸端会議』を最初に拝読させていただいたとき、何かもやもやして、日にちをあければ違う味もしみてくるかもと思っているうちに、『我が妻との闘争』に遭遇してしまいました。
これだ! と感じました。私は。
当然ながら、答えはひとつとは申しません。今さら、呉エイジ氏の答案を猿真似しても意味薄いでしょうし。
ひとに厳しくおのれに甘くみたいで申し訳ないんですが、HARUさんはこんなもんじゃないでしょう、と思います (^^)
是非、突き抜けて欲しいです。
> もうご存じの方おられるかと思いますが、我がHPをリニューアルいたしました♪
各コーナーに開閉時間とかもあるみたいなので、何度も伺って、少しずつ楽しませていただいていますよ。
器自体から遊んでしまえ、という構想がうれしいです。
ROOTECさん (Re:329)
> 久しぶりに「濃い」のを堪能しました。 (←「鯉」だからではありません……爆)
ははははは・・ はは・・
・・私は、こういうのに弱いっす。脱力系ですねえ。
> 白鷺と鯉の表向きのやり取り----声に出している(?)会話の部分----では、具体的な冒険の話や脱出プランについては触れず、もっと淡泊に、「社交辞令」的な日常の会話程度に抑え、かつそれぞれの会話に小さな「針」を忍ばせます。 それによって痺れるほどの鯉の脱日常に対する渇望を表現する、というのはいかがでしょう。
うむ。なるほど。
ROOTECさんらしい、高度な文芸手法が見えます。
そこまで考えが及べば、挑戦していたでしょうか。創作当時、私には訪れませんでしたが。
今後の作品で、ヒントにさせていただくかも。
川床で会話をしてる鷺と鯉、それを上から眺めている筆者、という三角形の構図ですよね。
直接的な明晰さ、というつもりだったようです。
> PPS.私のHPも更新しました。
写真、楽しませていただきました。
「期間限定」なのは、エリアが満杯になるのを怖れていらっしゃるからでしょうか。
それとも、今しかないと誘う、深謀でしょうか! (^^;
花島賢一さん (Re:330)
『愛人』 起の章、お疲れさまでした。
ううむ、ふむふむ。
・・・・・完結後、いっぱい書きます (^−^)
さて、keitoさん ☆
あと一週間もありますからね、承の章、どうぞごゆっくり〜
☆
では〜
# 私もHPの整備やら、次の哀憐笑話やらで、時間欲しくてしょうがないんですけどね、からだが一つしかなくて、ままなりません。
最近は、無理矢理にでも休日をもぎとる、というところまで来てます。