小説工房談話室 ■■■■■■
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 しんぼう
2000/05/31 和香 Home Page ■■■■■■ JustNet TOP

 
 こんちは!

 ふうううう〜
 連続八日勤務でしたので、九日ぶりお休みです。
 ああ、疲れた・・

 二十八、二十九日の Just メンテ休みのときでした。
 中毒気味電網徘徊もたまには断ってもいいじゃん、心静かに過ごしましょうよ、とは思ったんですが、Just がお休みなだけで他は生きてるわけですし、私は職場なので使い放題。
 ・・・ということで、あっちこっちリンク伝いに遊んでました。
 そしたら、滅茶苦茶おもしろいところ見つけちゃいました。
 すでに百万ヒット超なので、ご存じの方も多いかと思います。

 『我が妻との闘争』 呉エイジ氏

 もう、脱帽ですね!
 パソコン、夫婦の会話、地元言葉、と三拍子そろった激爆エリアでした。
 特に、連載を重ねてもテンションが落ちないところが、すごい。
 職場でも、メンテ明けの自宅でも続けて閲読させていただいて、奇声発しまくりで、我ながらあぶないのではないかと怖かったです (笑)

 上にURLを付けませんが、これはすでにプロ並みという敬意を表してのものです。
 検索すればすぐでしょうし・・




HARUさん (Re:327,328)

> 井戸端会議

 なにやらパソコン絡みの事件をはらんで始まり、少々大げさな奥様言葉。
 HARU節に引き込まれていきました。
 中盤、夫婦の会話が生き生きしてましたね。美味しいです。
 終わりのオチが、どうももう一つ、余分かなあ・・、という感はありました。
 サザエさんのような収束・・? いや、どこか明暗のバランスが妙・・?
 HARUさんにしては、冴えが・・ 後味がすっきりしないかなあ・・

 ・・・と、ここらへんで、なにゆえ私が冒頭のような前振りをしたか(とりわけ既読の方は)ピンとこられたのでは、と思います。比べてしまうのは「むごい」と思うんですけど、何か大切なものが足らないような気もして。
 HARUさんは、HARUさん自身の心棒をまだつかんでいないのではないか・・
 模索しているのかなあ・・

 『井戸端会議』を最初に拝読させていただいたとき、何かもやもやして、日にちをあければ違う味もしみてくるかもと思っているうちに、『我が妻との闘争』に遭遇してしまいました。
 これだ! と感じました。私は。

 当然ながら、答えはひとつとは申しません。今さら、呉エイジ氏の答案を猿真似しても意味薄いでしょうし。
 ひとに厳しくおのれに甘くみたいで申し訳ないんですが、HARUさんはこんなもんじゃないでしょう、と思います (^^)
 是非、突き抜けて欲しいです。


> もうご存じの方おられるかと思いますが、我がHPをリニューアルいたしました♪

 各コーナーに開閉時間とかもあるみたいなので、何度も伺って、少しずつ楽しませていただいていますよ。
 器自体から遊んでしまえ、という構想がうれしいです。




ROOTECさん (Re:329)

> 久しぶりに「濃い」のを堪能しました。 (←「鯉」だからではありません……爆)

 ははははは・・ はは・・
 ・・私は、こういうのに弱いっす。脱力系ですねえ。

> 白鷺と鯉の表向きのやり取り----声に出している(?)会話の部分----では、具体的な冒険の話や脱出プランについては触れず、もっと淡泊に、「社交辞令」的な日常の会話程度に抑え、かつそれぞれの会話に小さな「針」を忍ばせます。 それによって痺れるほどの鯉の脱日常に対する渇望を表現する、というのはいかがでしょう。

 うむ。なるほど。
 ROOTECさんらしい、高度な文芸手法が見えます。
 そこまで考えが及べば、挑戦していたでしょうか。創作当時、私には訪れませんでしたが。
 今後の作品で、ヒントにさせていただくかも。

 川床で会話をしてる鷺と鯉、それを上から眺めている筆者、という三角形の構図ですよね。
 直接的な明晰さ、というつもりだったようです。


> PPS.私のHPも更新しました。

 写真、楽しませていただきました。
 「期間限定」なのは、エリアが満杯になるのを怖れていらっしゃるからでしょうか。
 それとも、今しかないと誘う、深謀でしょうか! (^^;




花島賢一さん (Re:330)

 『愛人』 起の章、お疲れさまでした。
 ううむ、ふむふむ。
 ・・・・・完結後、いっぱい書きます (^−^)

 さて、keitoさん ☆
 あと一週間もありますからね、承の章、どうぞごゆっくり〜








 では〜

# 私もHPの整備やら、次の哀憐笑話やらで、時間欲しくてしょうがないんですけどね、からだが一つしかなくて、ままなりません。
 最近は、無理矢理にでも休日をもぎとる、というところまで来てます。