平成10年6月6日(土)〜
さて、一週間ほどお休みをしている間に、PF「小説工房談話室」には、新人が二人も参加していました。
ひとやま越えてまいりました .
ちは・・・ (息もたえだえ)
やっと二十四時間だけ、おやすみ取れました。
一週間もほっぽっとくと、読みたいものが、オンラインオフラインともに溜まりにたまってあっつうまに時間が過ぎていきます。まだ半分ぐらいしか目を通せていません。
※一部千葉弁が混じっております。
CHANCEさま、おひさしぶり!
たった一週間なのにこんなにぎやかになって、正直驚いています。
もしかしたら私がいたために、・・・いやいや、こういう後ろ向きの考えは、完璧に捨てちゃいましょう。
ええ? 一週間もおつとめですか? 会えないのは寂しいですぅ (^^;) (CHANCE様 平成10年2月16日 発言No.35) .
そうでしょう!
ごめんなさい、寂しいおもいをさせて。 (ということにしときます ^^;)
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十四時間勤務、通勤往復二時間、これが連日という、まだまだ甘いやつでした。とはいえ、もう若いとも言えないので、命がきれてしまわないよう気をつけました。
なんもなくても生体CPUさえあればできるのが4行小説。あのお題もたぶん腐りかけてるだろうということで、頭がひまな時はいろいろこねまわしていました。二つもできちゃいました。
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お題 和香 平成10年2月8日 発言No.25
作成 平成10年2月22日 発言No.44
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ちょっと冗長かも。
(4行小節って何? という方は過去発言を参照くださいな)
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(こんなコメントを入れてもおかしくないぐらいですよね、この発言数)
ところで、今週、PF「ザ・熟年」でとても興味深い連載小説(orリレー小説と言うべきか)。一読の価値有りすよ。
スタイルもレベルもなかなかのものと感じました。
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tauさん。はじめまして!
当PFのやっかいもの(もとへ!)和香です。
はじめまして、小説は読むより書く方が好きな変なやつです。 (tau様 平成10年2月18日 発言No.36) .
変ではないと思います。
あんまりたくさん読み続けると、どうしても、「このごろしっくりするものに巡り会えないなあ…」そんな欲求不満が生まれますよね。自分で書いた方がてっとりばやい、みたいな?
☆MIKIRA World☆ 壮絶!初めてのお使い!! ☆NOVEL World☆ 「銀河零年」堂々完結!! (tau様 平成10年2月18日 発言No.36) .
「初めてのお使い!!」、見せていただきました。
感想を一言で言えば、父・娘って、いいなあ。
小説の方は、今度時間のあるときに、じっくり読み込ませていただきます。
次は血も涙もない批評を…。ぐふぐふ…。 (なんてね、それほどの力量ないです、私)。
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それでは次回の不思議な風発行は3/7配送です。 登録お願い。 後誰か手伝って。 (山本_智之様 平成10年2月18日 発言No.38) .
山本師匠! お元気でした?
なるほど、あと二週間ぐらいですね。お待ちしています。
もう少しひまなら、何か、書く仕事手伝えるのですが。ううむ…。
どちらにしろ、ゲーム作りなんて理系の方面は全く期待しないでね。
日夜、4行小説の普及に努力してまっせ。
ただなんか、師匠の定型をこわしていってるみたいで、不安もあるのですけれど。
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なのはなさん! はじめまして。
こちらこそどうぞよろしく。
(それにしてもまれにみる愛らしいお名前ですね)
(和香っていうのも、わりといいでしょ?)
このままのーんびり書いていけたらなあ、そしていつか誰かに認められたらなあ、なんて思っています。 (なのはな様 平成10年2月19日 発言No.39) .
夢は必ずかないます。
一生懸命、生きてさえ行けば。
生きるってそういうことですもの。
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話がそれることについて。
なんの問題も無し、と思います。
話のそれない話なんて、話じゃない、などとも思ってます。
大きな道が1本、ど〜んと見えてるような話が書きたいなあ。 せめて、脇道にそれたまま帰ってこれない話は避けたい(笑) (CHANCE様 平成10年2月18日 発言No.37) .
ど〜んと見えてるような話、それたまま帰ってこれない話、両方ともCHANCEさんのそういう小説、読んでみたいです。
なんとなく、後者の方が合ってるみたいな予感が……???
私なんか裏のストーリーを書いた後表のストーリーを書いたことが(今連載中の作品がそれだったりして)あります。 後、真ん中から書いて結果的最初書いたものが跡形も無くなったりとか。 (山本_智之様 平成10年2月18日 発言No.38) .
ものすごいすな。師匠。
しかし、これは大くくりで言えば、たび重なる推敲ということでしょうか。
推敲を重ねられると言うことは、それだけ、その小説を愛してると言うこと。
立派に成長すると思います。
そのせいで同じ作品の始まりばかりが、どんどん溜まっていくんですよぉ。 (CHANCE様 平成10年2月19日 発言No.40) .
トルストイも、同じこと言ってたと思います。
書き出しを苦労するという話は先人たちにいくつもありますよね。
そのうちにダムは決壊寸前までいく、はず。
最後の部分から書き始めて最初に戻ってくるというリレー小説なんて、面白いかも知れない。 (CHANCE様 平成10年2月19日 発言No.40) .
そうです! それこそが、「4行小説」。
なんてまたも、無理矢理が入ってます。
盛り上がってくると時にはググッと涙腺が緩むこともしばしばです。私にとってはこの「瞑想夢」自身がひとつの娯楽になっていますが、人に話すと「それって、妄想僻じゃない?」と言われてしまいますが・・・ (tau様 平成10年2月21日 発言No.42) .
ググッとのあたり、覚えがあります。
tauさん、妄想癖と注意してくれる人がいるだけ幸せです。
私は抜け出せない一歩手前をひとりで悦しんでましたから。
おお、こわ。
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お題 和香 平成10年2月8日 発言No.25
作成 平成10年2月22日 発言No.44
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次のお題は、
今度こそ、どなたかにいただきましょう。
ね、ちょうだい… ああ〜ん
鳩に餌をやるていどの軽い気持ちで、ぽんぽんと、ぜひ!
( 「お題」の制約は、あんまり長すぎるのは無理、そのぐらいしかありませんので)
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長文に、おつきあいいただき、ほんとにありがとうございました。
さて、もうひとやま越えてきましょう Y(^−^)
※すいません。また発言ひとつ失敗してしまいました。
(平成10年2月22日 発言No.44 全文)
大変賑やかな雰囲気ですが、しかし、4行小説については上にありますとおり、依然、私の一人芝居。山本師匠まで、避けておられるふうな感じです!
今回は、一つのお題から、全く別の二つの4行小説ができたという初体験でした。十分あり得ることなのですけれど、このときは、私は自分で、すごいことだと思いました。内容は別にしても、「初めて」ということだけで、興奮できるものなのです。文芸に限らないのでしょうが。
『雪照らす炎』 Scene1 は、職場の夜の、たぶん残業後の、一情景でしょう。二人だけ残った上司と部下の帰り際です。女子社員の妙になれなれしい口振りが、二人の間柄を想像させて、うれしいところです。上司のせかしようは、単に戸締まりをする必要からではなく、これから二人でどこかへ、という感じがしませんか?
(ただ、現実では、たとえこの通りの会話があったとしても、上司と部下以上ではないという場合がほとんどでしょう。第三者から見ると、どうしても、面白い方へと勘ぐるものです。・・・でも、そういう現実でもきっと、二人の心の中では少なくともいっときは、似た妄想が浮かんでいるはず。そこまで想像してくださると、この掌編としては本望でしょうね)
結の行への織り込みは、基本としては完璧ですが、あとちょっとで、一字おきが完成するところ。惜しいです。
『雪照らす炎』 Scene2 は、哲学風味ですね。哲人というのは、鬱蒼とした本の森の中ではなく、こういうところに生息しているという気がします。
上三行と、下三行の対句構成です。行末語尾の微妙な変化、わかっていただきたい。
また、お題にある炎が焚き火のものと考えれば、厳冬の夜の外気まで感じます。
この味わい、私は好きですなあ。
目立たない傑作、としておきます!
私はこのあと再び、激務(笑)に復帰するのですが、その間に、ついに、というか、待ちに待ったというか、(まんまと罠に、というか!?)、こたえてくれる方があらわれるのです!
なかなか .
私も「瞑想夢」持ち(?)です。でも今はそればかりが先行して文字がなかなか出てこない……ゆっくりと映像にしたがって文を紬出すんですけど、気にいる言い回しが出てこないと立ち止まってしまいます。
無意識にうまく書こうとしているのでしょうか。
うーーーーん。
和香さん、この名前は人に考えてもらったんですよ。
本当は「ひまわり」にしたかったんですけど、もう使っていらっしゃる方がいたようで……おほめいただき光栄です!でも和香さんの名前、森の香りがしそうでいいですね(アロマ好き)。
4行詩のお題考えてみました。
「蛍光灯」
……色気あった方がいいですか?(^^;
「一度手をつけたら最後まで」書かないと駄目ですね。
途中で止まっているのが何本も眠っています。
ふと思い立って続きを書き始めたりしますが、それで気に入った試しはありません……でも今回は「投稿!」という大きい目標があるので絶対書き上げますよ(宣言)。
夢は絶対叶う、そのためには書かなきゃ、です。
がんばります!!
未熟者のなっちゃんでした。
(なのはな様 平成10年2月25日 発言No.49 全文)
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